明治大学経営学部ネット・ビジネス論A 追加課題レポート - 事前申出者および「課題レポートを何回も出したが、最終回の授業のまとめテストを受けることができなかった」方対象

シラバスおよび授業中に繰り返し説明しましたように、今年度から、成績評価は、提出された課題レポートの点数、最終回授業中のまとめテストの点数、および、授業中の発言結果を総合的に考慮して決定します。

課題レポートを提出された方の採点結果は、Oh-o! Meijiのレポート「7/3復習用課題」のコメント欄にアップしてありますが、「課題レポートを何回も出したが、最終回の授業のまとめテストを受けることができなかった」ために、不合格となる方が何人もいます。

そのため採点方法を従来から変更した今年に限り特例として、「課題レポートを何回も出したが、最終回の授業のまとめテストを受けることができなかった」方は、指定期限までに追加の課題レポートを提出することができるようにします。
 また、事前に申し出られた方、および、「課題レポートを何回も出したが、最終回の授業のまとめテストの結果に自信がない方(課題レポートの点数と、まとめテストの点数を合計しても不可になる可能性があると思われる方)」も特例として提出を認めます。

—— 追加の課題レポートに関する注意 ——

1. 追加の課題レポートの提出に際しては、WEB上の記事・資料で信頼でき適切と思われるモノを必ず5点以上用いて、自分なりの考察を加えなさい。

2. ウィキペディアやまとめサイトの記述を参考にするのは構いませんが、自分できちんと考察することなくそれらを安易に利用したり、複数の参考資料に当たって何がより適切なのかを考察していない場合には採点の対象としません。(レポート課題を課す理由は、皆さんが自分の頭を使ってきちんと考察をしていただくためです。)

3. 追加課題レポートの提出に際しては、利用した参考資料および引用資料を必ず明示するなど、2017年7月8日付けで経営学部事務室から出された「レポート・論文についての注意」を厳守してください。注意が守れていない場合は採点の対象としませんし、悪質な場合には処分されることがあります。

—— 追加の課題レポートの内容 ——
問1 Google(現Alphabet)が自動運転技術の開発に熱心な理由の一つは、「自動運転技術の中核と同社の事業の親和性が高い」[清水直茂(2013)]ということである。自動運転を実現するための中核的技術がGoogleの事業と親和性が高いとはどういうことなのかをわかりやすく説明しなさい。(15点)

[参考資料]
清水直茂(2013)「「自動運転」は破壊者か 攻めるグーグル、悩むトヨタ」日本経済新聞電子版、2013年3月28日http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK21016_R20C13A3000000/?df=2

問2 ネット販売ビジネスを展開してきた企業で、リアルなビジネスを展開している企業を巨額買収した過去の事例としては、GoogleによるMotorolaの125億ドルでの買収がある。GoogleがMotorolaを買収した戦略的意図・理由、および、最終的にMotorolaを売却した戦略的意図・理由、GoogleによるMotorola買収・売却という経営行動の適切性・妥当性を考察しなさい。(15点)

[参考資料]
三国大洋(2014)「グーグルのモトローラ買収&売却をめぐる損得の皮算用」ZDNet JapanビジネスOnline、2014年02月06日https://japan.zdnet.com/article/35043544/

問3 Amazon.comは今年の6月17日にアメリカの食品スーパー「ホールフーズ・マーケット」を137億ドルで買収することを発表した。
 ネット販売ビジネスを展開してきた企業であるAmazon.comが「リアルな店舗での販売ビジネスにも取り組む」という戦略的決定を行なった意図・理由、および、そうした戦略的決定の適切性・妥当性を考察しなさい。(20点)

[参考資料]「リアルとネットの垣根消える:Amazon、食品スーパー買収でウォルマートに真っ向勝負」ITmediaビジネスONLINE、2017年06月20日http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1706/20/news073.html

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