経営技術論2016.07.21

コア要素技術「液晶技術」を軸とした製品イノベーション戦略に関するクリステンセン的理解
理解のために必要な理論的視点
1.汎用的技術としての「液晶技術」(授業初期における汎用機 vs 専用機の議論を参照のこと —- スマホ vs ゲーム専用機、トヨタ vs 日産)
2.汎用的技術による複数の製品セグメントにおける技術的競争優位性の確保(電卓市場→モノクロ表示型ノートPC市場→カラー表示型ノートPC市場→カラーTV市場→スマホ市場?)とシャープの問題点
3.ProductのFunction, Performance, Quality, Cost —- ただし「故障しない」、「安全性」などのQualityも企業経営や経済学的にはCost問題である。社会的視点からは生命の問題、社会的不安の問題として全く異なる問題ではあるが、原発の安全性に関する東電などの営利企業の場合がそうであったように、企業経営的にはCost問題として現象する。
 

東レの炭素繊維

 
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